子どもが寝たら、あの本を読もう。 あ、あれもやってしまいたい
ああ、今日は早く寝てくれないかな〜
子どもが起きてたら、ぐちゃぐちゃに引っかきまわすから
寝てから、寝かしてから・・・
そう思いながら、でも、子どもはいつも通りの宵っ張り
したい事が出来ず、しなければならない事が進まず、イライラを募らせていました
確かに2歳位までは、言っても理解できないかもしれません
目新しい物が並べば触ってしまうかもしれません
でもね、ちゃんと説明していますか?
「説明したってわからないでしょ!だからムダなことはしないの」
それではいつまでたっても、わからないままです
子どもって実は、よくわかっているらしいのです
きちんと心をこめて話せば、わかるらしいのです
だから、
年齢にあわせて少しずつ話してみましょう
「これはママのお仕事」とか 「今はママのことをする時間」とか
ひとつわかれば、もうひとつ・・・そうやって少しずつ
大人の時間もあると教えましょう
「ママは私のことをしてくれる人、私のことだけしてくれる人」
では、困るでしょ!
大きくなったからって「今日から、今すぐ理解して!」は無理、かわいそうです
それにね
ママが真剣に本を読む姿、何かを作る様子を見ていて
子どもは、きっと興味を持ちますよ
大きくなったら、ママに似た本好きの人、作るの大好きな人になりますよ
「小さいからわからない」とあきらめる前に、きちんと話してみませんか
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